2020年の抗菌薬販売量は前年比で20.2%減
国立国際医療センター病院のAMR臨床リファレンスセンターは2021年3月5日、国内における2020年の抗菌薬販売量(経口抗菌薬と静注抗菌薬の合計)の調査データを公開。調査データによると、2020年の全国抗菌薬販売量(10.6 DID)は、2019年(13.28 DID)から20.2%減少し、2013年(14.91 DID)と比較すると28.9%減少となった。
国立国際医療センター病院のAMR臨床リファレンスセンターは2021年3月5日、国内における2020年の抗菌薬販売量(経口抗菌薬と静注抗菌薬の合計)の調査データを公開。調査データによると、2020年の全国抗菌薬販売量(10.6 DID)は、2019年(13.28 DID)から20.2%減少し、2013年(14.91 DID)と比較すると28.9%減少となった。