医療崩壊の本質は政治と日本医師会の機能不全 隔離機能と医療機能の分離を!
保健所を介して入院を依頼しなければならないが、そもそも保健所に電話すら通じない窮状
大阪ではCOVID-19の診断が確定しても、ほとんどの患者が入院できない、入院できてもそれがいつになるか分からないというのが現状です。
自宅療養者の管理では、ほぼ全例にステロイドを投与されているようです。当初は、診断時にステロイドの静注、患者数が急増したことで、現在は経口のデキサメタゾン6mgの内服を10日間を処方をよく見かけます。また、SpO2が93%以下の症例には在宅酸素療法(HOT)に加え、第4波からは、この薬剤には賛否ありますが、できるかぎりの治療をするという方針のため、
イベルメクチンも投与していくという医者の方針のようです。