本屋だいすき 「ワクチンに関係なく死ぬときは死ぬ」
これは入門編という感じ。
「ワクチンに関係なく死ぬときは死ぬ」はコロナワクチンでも同じか?
「日本人は毎日3000~4000人が死んでいる。ワクチンを接種した後に死亡する人がいるのは当たり前。コロナワクチン接種後の死亡の多くはワクチンに関係ない」
ということがよく指摘される。しかし一方では、依然としてコロナワクチンは特殊なワクチンで危険だとする声も根強いように感じる。
今回は「ワクチン接種に関係なく死ぬときは死ぬ」にどこまで説得力があるかを考えていきたい。「ワクチン接種に」は長いので、本日ブログでは「ワクチン無関連死亡」と呼ぶ。
では「ワクチン無関連死亡」がある程度受け入れられた事例を紹介
2020年、韓国ではインフルエンザワクチンを接種した直後に30人以上が死亡した。同時に、ワクチンの管理が一部でずさんだったことが分かり、一部のワクチンが回収され、さらに、シンガポールは韓国製ワクチンの使用を一時中止した。これにより、一時は「韓国製のインフルエンザワクチンは危険だ」とするパニックが国民の間で生じたが、比較的短期間でおさまった。