かかりつけ薬剤師の届け出は3万1310薬局

noteもやっておりますので見てやってください。

2020年9月16日、中央社会保険医療協議会、総会が開催され、19年7月1日時点における調剤報酬の主な施設基準の届け出状況が報告された。

　調剤基本料1（41点、19年7月1日時点、以下同）は4万8991薬局で、2018年の4万8462薬局から増加していた。処方箋受け付け回数月4000回超かつ処方箋集中率70％超などに該当する調剤基本料2（25点）は1700薬局で、18年の1813薬局から減少。大規模チェーンで集中率の高い薬局などが算定する調剤基本料3－イ（20点）、3－ロ（15点）は、18年はそれぞれ3372薬局、3813薬局だったが、19年は3310薬局、3873薬局
　
　2018年度調剤報酬改定で新設された地域支援体制加算（35点）については、19年は1万6242薬局が届け出ていた。

　かかりつけ薬剤師指導料（73点）と同包括管理料（280点）は3万1310薬局が届け出ており、17年の2万7434薬局、18年の3万981薬局と増加傾向だ。

　後発医薬品調剤体制加算については、最も多くの薬局が届け出ていたのは、同加算3（後発品使用割合85％以上、26点）で1万6179薬局。次に多かったのは同加算2（同80％以上、22点）で1万3295薬局が届け出ており、同加算1（同75％以上、18点）は、1万179薬局だった。

　また、病院薬剤師の病棟業務を評価した診療報酬の病棟薬剤業務実施加算については、同加算1（週1回、100点）は1699施設、同加算2（1日に付き80点）は367施設がそれぞれ届け出ており、2017年から順調に増加。

confessiondemasque.hatenablog.com

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

敬老の日ですね。