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あしたへ向かって

トレンド、医療、政治、趣味について書いていきます

沈黙

 遠藤周作と言えば、学生時代に「ぐうたら生活入門」などの狐狸庵シリーズが読み始めのきっかけでした。続いて「海と毒薬」「白い人黄色い人」などで、違う世界を知って驚きました。
  その後しばらくして出会ったのが「沈黙」でした。この作品は衝撃的でした。特に宗教と信仰・人の生き様を描いたものとして、私にとってはそれまでにない、衝撃を覚えました。「沈黙」は海外でも評価され、ノーベル文学賞の候補にもなったようです。が、結末などに対する反論も多く、見送られたようです。
  私にとっての、宗教を描いた作品としては、影響を受けた作品かもしれません

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