今週のお題「もう一度見たいドラマ」あさのあつこ バッテリー
・自分のことがわかる ・テレワークや非対面営業などオンライン・コミュニケーションに役立つ ・部下、子ども、スポーツ選手などのモチベーション向上に役立つ ・広告キャッチコピーの反応率アップ、営業・接客力アップ、売上アップに、知ったその日から使える
これからはコミュニケーション能力の時代かもしれません。ここ数年
野口敏のトークレッスン【NHKクローズアップ現代に学ぶ 聞く力】
AIが話題になっているようですが。
副反応における情報共有のイメージ図
(1)モニタリング対象は目的(調剤薬の入手、OTC薬購入など)に関係なく、来局されたCOVID-19ワクチン接種を受けた市民
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(2)ワクチン接種を受けた市民を対象に、「 副反応モニタリングフォーム(案)」を用いて薬剤師が聞き取りする
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(3)各薬局でのモニタリング結果は、インターネットを介して薬剤師団体(例:日本薬剤師会)に送信される
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(4)全国から報告されたモニタリング結果は自動集計されるので、薬剤師団体は週1回、集計結果を確認し厚生労働省と日本医師会に報告する
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(5)薬剤師団体は、評価コメント(注意点、対応など)を付けて、団体都道府県支部(例:都道府県薬剤師会)に伝達する
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(6)団体都道府県支部は、都道府県下の薬局に情報を伝達する
提案モデルでは「Google Form」を使用していますが、システム開発費用があれば、特定の新薬投与患者モニタリングにも応用できる汎用性の高い「独自システム」を用意できます。重要なのは、共通のシステムを使用して全国規模で情報を収集することです。
COVID-19ワクチンは接種費用が無料であり、国民のほとんどが接種する可能性があります。このため、ワクチン接種者全員を漏れなくモニタリングすることは不可能かもしれません。薬局規模に合わせて目標モニタリング数を設定することが必要かもしれません。まずは、自分自身と家族や友人を対象にモニタリングを始めればいいと思います。繰り返しますが、同じシステムで全国規模のモニタリングを行うことによって、副反応発生状況の情報(安全性情報)を収集し、必要な対応を取ることができます。
最近
温水プールに入っているようで、落ち着きません。
幸い、日本でCOVID-19ワクチン接種がスタートするまでには、まだ時間があると考えられます。COVID-19ワクチンの重大な副反応から患者守るために、副反応モニタリング実施体制を整備すべきと考えています。その中心となるのは、厚労省や日本医師会の窓口、そして政府の補助金を受ける薬剤師の代表団体である日本薬剤師会にお願いしたいところです
さあ、薬剤師の出番です。出陣。
手足の疲れや食欲不振、熱、口の渇きなどに有用な漢方です。貴重な天然の漢方成分を噴霧乾燥して濃縮し、顆粒状になっています。体内の余分な熱と水分を追い出し、気を高め、不足した水分の分泌を促進します。爽やかな味わいで、成分の吸収が速やかなのが特徴です。